“菓子” “歌詞” “下肢” “瑕疵” “可視” は それぞれ名詞、“貸し” は 動詞からの連用形名詞です。“貸し” を除いて、「カ」と「シ」の カナ1音の字2つからなる熟語で、すべて違う漢字が使われています。 “菓子”…
言語淘汰の時代に生き残るにはどうあるべきか
“菓子” “歌詞” “下肢” “瑕疵” “可視” は それぞれ名詞、“貸し” は 動詞からの連用形名詞です。“貸し” を除いて、「カ」と「シ」の カナ1音の字2つからなる熟語で、すべて違う漢字が使われています。 “菓子”…
“虫” 「むし」は そのまま訓読みの普通名詞、“無視” は「ムシする」と言うことのできる動作性名詞、“無私” は私的な事由を排するという意味を持つ 名詞または ナリ・ナ形容詞の語幹です。 この3つは使われる文型が重ならな…
「トウ」と読む字と「シ」と読む字の2字からなる熟語の組み合わせです。この3つは どれも「トウシする」と言うことができる動作性名詞です。 凍・投・透と、死・資・視の それぞれで 同じ字はなく、形声字のパーツとして かぶると…
“中止” は 何かを途中で止やめることですが、“注視”は「気をつけて みておく」ということで やめさせは しません。目下の結果が逆になります。 いずれも「〜スル」が付いて動作性名詞として機能します。 止はひらがなのととカ…
すべて「シ」の音を持つ1字と、「チョウ」の音を 持つ 1字の組み合わせです。 「視聴」と「試聴」は「〜する」と結びついて動詞のようになる動作性名詞で、他は一般人が 行なうことでは無いので動詞にはなりません。 「シ」の音を…
一般的に「シカク」と読む熟語は、シ+角 の2字からなる多数と、格や客 のように各を部としてもつものと覚が付くものに分けられます。いずれも前の部分が修飾的な役割で後ろが それを受ける名詞です。 また合拗音(クヮ)を使用する…
すべて同じ活用を用います。 みない/みます/みる/みる時/みれば/みろ(みよ) 基本的に「見る」が主になる言葉であり、それ以外のみる は いずれもそれらしい当て字のような性格があります。 観も覧も視も、すべて「…